忙しいパパとママにおすすめ!冷房病・クーラー病に効果的なツボ3選
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介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人
リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設(デイケア)で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、一般社団法人介護エンタ―テイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナー、講演会講師活動中。
『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多くのメディアで執筆・出演の実績がある。
YouTubeチャンネルは中高年や介護・医療職から絶大な支持を得ている。
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忙しいパパとママのためのツボ講座
夏は冷房病・クーラー病になりやすいとされます。
冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返すと体調良が引き起こされます。
そこで、冷房病・クーラー病に効果的なツボを3つ紹介します。
冷房病・クーラー病に効果的なツボ3選
附分(ふぶん)
冷気から身体を守るツボで、肩甲骨の内側の上端角に位置します。猫背になって押すと痛くなる部分を中指で3~5秒間、数回押すと効果的です。
腎兪(じんゆ)
身体を温める効果があり、冷えによるぎっくり腰や婦人病にも効果的とされています。ウエストの一番くびれた部分の背骨の両脇にあります。手を当てて押したり、後ろに身体を反らすと腎兪が適度に刺激されます。
章門(しょうもん)
身体の免疫力を上げる効果があり、胃腸を冷やしてできてしまった身体の湿気を流すのにも有効です。肋骨下側に沿ってなぞるとお腹の真横の部分に位置します。体の横に下ろした腕を90度に曲げたとき肘があたる場所です。ゆっくり押し込むように15回ほど刺激すると効果的です。
体をいたわりワクワクする子育てを!
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介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人
リハビリの国家資格である作業療法士として介護施設(デイケア)で働きながら、大阪よしもとの養成所に通い、フリーのお笑い芸人・舞台俳優の活動を続けている。芸人・舞台俳優活動で培った技術を生かして、一般社団法人介護エンタ―テイメント協会を設立。『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに、『介護エンターテイナー』と名乗り活動している。リハビリ体操に笑いの体操、エンタメ性いっぱいのアクティビティなどを取り入れ、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナー、講演会講師活動中。
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